2024年10月の記事一覧
「水の音コンサート」を開催しました!
10月14日(月曜・祝日)午後2時~1時間程度
瑞穂市図書館分館 絵本フロアにて
『水の音コンサート』を開催しました。
ヴァイオリンとチェロ、ピアノのクラッシック音楽と絵本のよみきかせを、
およそ130名の親子が楽しみました。
〇プログラム〇
「威風堂々」 エドワード・エルガー作曲
【絵本】「きょういちにちのラッタッタ!」
柚木 沙弥郎∥人形 荒井 良二∥絵とことば
「サウンドオブミュージック」
「メリーウィドー」 フランツ・レハール作曲
「秋の歌メドレー」
【絵本】「てんきよほうかぞえうた」
岸田 衿子∥作 柚木 沙弥郎∥絵
【絵本】「つきよのおんがくかい」
山下 洋輔∥文 柚木 沙弥郎∥絵
「ハンガリー舞曲5番」 ヨハネス・ブラームス作曲
「踊り明かそう」(ミュージカル マイ・フェア・レディより)
みんなでワルツを踊りました♪
沢山のご参加ありがとうございました
『鈴木まもるさん講演会』を開催しました
今年度20周年を迎えた分館の特別企画として、絵本作家で鳥の巣研究家の鈴木まもるさんをお招きし講演会を行いました
絵本のこと、鳥の巣のこと、子育てのことなどを ときおりジョークを交えてお話ししていただきました
鈴木さんコレクションである貴重な鳥の巣を見ることもできましたよ
♪講演会の一部をご紹介!
◎いろんな絵本作家さんがいて、それぞれの思いを込めながらおはなしを作っている。
絵本を読む子どもたちも いろんな子がいる。
「いろいろ」がいい♪
◎お母さんのおなかの中に10か月間いた子どもたちにとって、(おなかに近い)ひざの上は、とても安心する場所。
そんなひざの上で、いろいろな世界を知ることのできる絵本をたくさん読んであげてほしい。
◎絵本作家=鳥の巣
「どちらも”子ども(雛)が元気に育ってほしい”という思いの共通点がある」と思っている。
◎子どもたちが、鈴木さんからお仕事をもらって、みんなが近くで見られるよう鳥の巣を大事に持ちながら、客席をまわりました。子どもたちのちょっと緊張した、でも誇らしげな顔が印象的でした。
子どもから大人までたくさんの方が参加され、
終始にぎやかに楽しいひとときとなりました