企画展 別府と美江寺の十一面観音像

◇令和7年度瑞穂市企画展~川とともに生きてきた瑞穂のあゆみ~

 テーマ 別府と美江寺の十一面観音像

     第1部 別府観音十一面観音立像

     第2部 美江寺の十一面観音立像と十一面観音坐像

◇会 期 令和7年11月5日水曜~30日日曜10:00~18:00 

     休館日 11月10日月曜、17日月曜、25日火曜

◇会 場 瑞穂市図書館本館2階 郷土資料コーナー

 

  令和7年度の瑞穂市企画展では、「川とともに生きてきた瑞穂のあゆみ」として「別府と美江寺の十一面観音」を取り上げます。

 瑞穂には別府と美江寺に由緒ある観音堂があり、そこには頭部に11の顔を持つ十一面観音像が祀られています。

 十一面観音像は、様々な苦難から人々を救う慈悲深い菩薩で、この地の十一面観音像も、近隣の人々によって営々と受け継がれてきました。

 別府と美江寺にある十一面観音像は、それぞれ複雑な歩みを経てその地で祀られるようになりました。

 その経緯が諸説ありますので整理し、紹介します。

 ※企画展担当職員が会場で待機します。

◇日 程 11月8日土曜、15日土曜、22日土曜、30日日曜

 

 また、講演会を行います。

◇演 題 瑞穂市別府と別府観音

◇日 時 令和7年11月22日土曜13:30~ 

◇会 場 瑞穂市図書館本館2階学習室(開場13:00)

◇講 師 別府観音総代会 堂守  三島英盛 氏