カテゴリ:イベント報告

読書通帳ケースを作ってみようを開催しました!

3月15日(土曜)に製本ワークショップを開催しました!

 

画用紙と封筒を使って自分だけの特別な通帳ケースを作りました。
針を使って封筒と画用紙を縫ったりと作業が楽しくできました。
本のしくみを知るきっかけになりました。
またのご参加お待ちしております!

『もくもくみずほ はっぱのふしぎをみてみよう!』開催しました

11月4日(月曜・振休)、分館絵本フロアにて木育イベント『もくもくみずほ はっぱのふしぎをみてみよう!』を開催しました絵文字:星
講師は、実験湧わく教室の石田等さんです。
「ふしぎなはっぱ」を観察して、はっぱの表面や種のしくみを学びました絵文字:虫眼鏡
スマートフォンに「マクロレンズ」をつけて見てみると、はっぱの表面の様子が細かくわかってびっくり!



発泡スチロールのシートで種の模型を作ってみよう。


種の模型をとばしてみよう。くるくるくるくる…ふしぎな飛び方だね!

「オオサンショウモ」に水をたらしてみると、水をはじくよ。ヨーグルトのふたも同じしくみでできているんだね。

スマートフォンに「マクロレンズ」をつけて見てみよう。
はっぱの表面って、こんなふうになってるんだ!

楽しい時間を過ごすことができました。
参加いただいたみなさん、ありがとうございました

わらべうたであそぼうを開催しました!

1115日(金曜)10:30~ 本館にて、16組の親子さんで、わらべうたと絵本を楽しみました。
沢山の親子さんにご参加いただきありがとうございました。

 

わいわいと笑い声があふれ、にぎやかで

 

楽しい会になりました!

 







【今回あそんだ わらべうた】

 

・ととけっこ

 

・どんぐりころちゃん

 

・はなちゃんりんごがたべたいね

 

・おすわりやす いすどっせ

 

・ねーずみねずみどーこいきゃ?

 

・へっこぷっとたれた                     

 

・さよならあんころもちまたきなこ

【絵本】

 

 

・「ぼとぼとおっこちた」(こどものとも0.1.2.2024.11)早川純子絵  
・「どんぐりころちゃん」 紹介 みなみじゅんこ作 

 

 

・「りんご」  松野正子ぶん 鎌田 暢子え   

 

 

・「ねーずみねーずみどーこいきゃ?」 こが ようこ文 降矢 なな

 

 

・ 「さつまのおいも」  中川ひろたか文 村上 康成絵 

 

・「へっこぷっとたれた」 紹介 降矢ななさく 

 

【紙芝居】

 

・「おすわりやすいすどっせ!」  長野 ヒデ子脚本

 

 

 

次回の 「わらべうたであそぼう」

 

221日(金)10:30~  分館 おはなし室前

 

ご参加おまちしています☆

 

 

 

 

「水の音コンサート」を開催しました!

10月14日(月曜・祝日)午後2時~1時間程度
 瑞穂市図書館分館 絵本フロアにて
『水の音コンサート』を開催しました。
 ヴァイオリンとチェロ、ピアノのクラッシック音楽と絵本のよみきかせを、
 およそ130名の親子が楽しみました。


〇プログラム〇
「威風堂々」  エドワード・エルガー作曲
【絵本】「きょういちにちのラッタッタ!」
     柚木 沙弥郎∥人形 荒井 良二∥絵とことば
「サウンドオブミュージック」
「メリーウィドー」 フランツ・レハール作曲
「秋の歌メドレー」
【絵本】「てんきよほうかぞえうた」
     岸田 衿子∥作 柚木 沙弥郎∥絵
【絵本】「つきよのおんがくかい」
     山下 洋輔∥文 柚木 沙弥郎∥絵
「ハンガリー舞曲5番」 ヨハネス・ブラームス作曲
「踊り明かそう」(ミュージカル マイ・フェア・レディより)





みんなでワルツを踊りました♪

沢山のご参加ありがとうございました

『鈴木まもるさん講演会』を開催しました

今年度20周年絵文字:キラキラを迎えた分館の特別企画として、絵本作家で鳥の巣研究家の鈴木まもるさんをお招きし講演会を行いました 絵文字:重要
絵本のこと、鳥の巣のこと、子育てのことなどを ときおりジョークを交えてお話ししていただきました 絵文字:笑顔
鈴木さんコレクションである貴重な鳥の巣を見ることもできましたよ 絵文字:二人

♪講演会の一部をご紹介!

◎いろんな絵本作家さんがいて、それぞれの思いを込めながらおはなしを作っている。
絵本を読む子どもたちも いろんな子がいる。
「いろいろ」がいい♪ 


◎お母さんのおなかの中に10か月間いた子どもたちにとって、(おなかに近い)ひざの上は、とても安心する場所。
そんなひざの上で、いろいろな世界を知ることのできる絵本をたくさん読んであげてほしい。


◎絵本作家=鳥の巣
「どちらも”子ども(雛)が元気に育ってほしい”という思いの共通点がある」と思っている。

◎子どもたちが、鈴木さんからお仕事をもらって、みんなが近くで見られるよう鳥の巣を大事に持ちながら、客席をまわりました。子どもたちのちょっと緊張した、でも誇らしげな顔が印象的でした。


子どもから大人までたくさんの方が参加され、
終始にぎやかに楽しいひとときとなりました 絵文字:星